また京都

国際シンポジウム 「生活世界のセマンティクス」
http://www.digitalcity.jst.go.jp/conferences/2004/symposium/index-j.html
聴講してきましたー


主に産総研、京大、阪大の方々の研究成果という内容でした
色々バラエティに富みつつ、それぞれ繋がりを感じる研究内容となっており、
俺は寝ることもなく、頑張って聴講してました


もっとも寝なかった最大の理由は会場に入るのが遅れたために席がなく、
発表者用の方々の余った席に座ったせいでもあったんですが。
前から3列目という『そりゃ寝られへんやろー』と思う座席でしたよ


わかりやすく、面白いなぁと感じたのは
http://www.digitalcity.jst.go.jp/conferences/2004/symposium/hashida_j.html
最初に発表された橋田さんが説明された文章の構造化です
文をノード、文と文の関係(原因、対案など)をアークで表現することによって
従来の文章作成における文の流れを考えながら作成する手間、情報の欠如を
抑えることができますよー
ってやつですね
KJ法の文章作成版だなと勝手に思ってるんですが。
とりあえず橋田さんの論文読んでモノにして論文作成が楽になりたいものです