マンガの技術と人気
前回、音楽に関した疑問を書いてましたが
対象をマンガに移すことによって
共通点を探してみます
ジャンプでもサンデー、マガジンでもマンガ雑誌では
ベテランと新人が混ざってますよね
ジャンプだと
【ベテラン】小畑健、冨樫義博、和月伸宏、
【新人】 河野慶(ユートは面白いので頑張って欲しい)
あれ、河野慶はマンガのレベル高いよなぁ。線もスッキリしてコマ割りのテンポも良いし。
となると俺の考えた
『芸術関連で食っていく人たちはキャリアが積めないから
供給されるコンテンツの質は今も昔もあんまり変わんない』
論は偽となるのか
ふーむ。なるほど。
じゃあ
- 新人はマネて上達する。じゃあその繰り返しによってレベルが上がる
- マンガを書く人は変わっても構成する人、編集者はキャリアを積めるのでコンテンツの質は年々上がる
あー、これは他のコンテンツビジネスにも共通してそうな点だなー
気が向いたら順次考えていこう