プログラミング言語 雑感

確か「銀の弾などない— ソフトウェアエンジニアリングの本質と偶有的事項」nに書いてたかと思うのだが
プログラマが1日あたりかけるコードの量は
プログラミング言語に因らず一定とのこと。


もちろんロジックの難易度によっては
1日あたりかけるコードの量にばらつきはでるから、
上記の事項はそういった難易度をならした(平均での)結果かと。


となるとアプリケーションを早く・安く・高品質に作るには
C言語でいろいろライブラリを充実させるより方法のほかに
luascala といった割と(C言語よりは)抽象的にデータを扱える
スクリプト言語を使うといったアプローチもあるのかな、
と思う次第。


そうすれば
組み込み系でもスクリプト言語が動作したりすれば
もうちょっとアプリも楽に作れるんじゃね?
だれか何とかしてくれ・・・