主演はマット・デイモン

↑をレンタル。
元CIAの特殊工作員で当時の記憶を失ったが技能は肉体が覚えている
主人公ボーンが持ち前の機転を生かし困難に立ち向かうお話。


この映画の新しいところは一般のスパイ映画(007)のような
秘密兵器を使ってド派手に事件を解決せず、
類まれなる身体能力、機転と判断力を使っている点です。
つまり『なんかバカっぽい』ではなく、
『スゲー、賢い!つえー、ボーン』
って感想になるわけですよ。


マンガでいうとD-LIVE!!のクレーバー・オウルとジェームズ・波戸の能力を
足したようなキャラです。
(おぉ、分かりやすい例えだ)


前作同様オレ好みで見ごたえ十分と、面白かったです。